審美歯科・矯正歯科さあデンタルクリニック 噛み合わせの疑問や質問に答えます

Q&A・・・歯や口元の悩みやご相談にお答えします


噛み合わせQ&A

噛み合わせが悪くても放置して良いの?
顎関節症で自律神経失調症になるの?
 顎関節症の発症リスクが高くなりますので、治療をおすすめします。

確かに噛み合わせが悪いことが直接に顎関節症の発症に結びつくわけではありませんが、原因の一つであることは間違いないと考えられています。不正咬合などの噛み合わせが悪い状態では、顎を動かす筋肉の動きやその活動電位に健康な人と較べて異常が認められる割合が多いことが、過去の実験や研究で認められているのです。当然その状態が長く続けば、顎関節症の発症のリスクが高くなることは明らかでしょう。減らせるリスクは減らす意味でも、治す機会があれば治しておかれた方が良いと思います。

 現時点では解明されていません。

日本顎関節学会で定めている顎関節症の定義は、顎運動時の雑音・顎の運動障害・顎運動時の疼痛の3つえす。巷では頭痛やめまいがするとか、自律神経失調症を起こすとか、そういう噂をよく聞きます。
頭痛に関しては下顎を動かす側頭筋の痛み、肩や首であれば下顎を支える僧帽筋の痛み、というように理論的に因果関係を説明できます。実際に当院の矯正治療した患者さんの中にも、矯正治療が終わり噛み合わせが良くなったら頭痛が消えたり軽くなった人も何人かいます。しかし、めまいや自律神経失調症に関しては、現時点では解明されていません。ストレスなどによる心身症から来た症状ではと考えて説明せざるを得ません。そういう場合、心療内科の受診ということになります。

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